無駄のように感じること
無駄に過ごしていると感じる時間がある。
果たしてその時間は本当に無駄なのか。
無駄であることの意味は何だろう。
惰眠をむさぼることが多いけれど、それは果たして無駄な時間の使い方なのだろうか。
自分の順番が回ってくるまでの待ち時間は無駄な時間だろうか。
ネットサーフィンしていつの間にかこんな時間、なんてときも、ちょっと「しまった、無駄に過ごしてしまったかも」なんて思うけど果たしてそうだろうか。
今日感じた無駄かもしれない時間、それが本当に無駄なのかどうか。
決して無駄ではない、きっと何か意味がある、と思うように努めている。
そしたらきっと、無駄のように感じたことも、意味を持ってくるはず。
どんなときもそれなりに有意義な時間になっているはず。
そうだよ、きっと。
by omori-sh | 2009-01-16 23:30 | episode