足を運んでみると
土曜午後、仕事がちょっとずれこんで、また遅刻。
昨日も遅刻した。
遅刻はいけないんだけど。
今日遅刻したのは小学校でのバレーボール教室。
先生に協力して子どもたちにバレーを指導する役目。
クラブで一緒のコーチに任せているので、ぼくがいなくても大丈夫。
けど、遅れてでも行って、子どもたちの様子を見たい。
ぼくが行って協力することで子どもたちがちょっとでもバレーうまくなってくれたら。
前回よりもいい雰囲気で、ボールもつながるようになってきてて、うれしかった。
娘と一緒に雨の中、歩いて帰るひとときもまたよし。
お父さんでありコーチであるぼくを娘がこういうふうに見てくれているんだ、というのを知る。
ぼくにとってのバレーボールクラブは親子関係を楽しむ時間でもある。
家に帰るとのんびり過ごす息子と妻の姿。
土曜の午後、いい時間だ。
この時間を利用して、PTA関連でちょこちょこっと動くことに。
地域の方々への顔としての役目もあるから。
面識のない人のところに出向いても、PTAです、というとみなさんていねいに対応して下さる。
PTAって組織として持ってる力、大したもんだ。
そして今日あらためて足を運んでよかったなと思う。
足は運んでみるもんだね。
足を運んでみると、必ず何か得るものがある。
by omori-sh | 2010-07-03 22:43 | episode