島根・鳥取の旅 8月11日(水) 香住からの帰り道
香住海岸で迎えた朝。
5月に来たときと同じ場所。
今回はここは泊まるだけで、すぐに移動。
結構眠れた。
でも、ガソリンがもうないので、ガソリンスタンドが開くまでしばらくローソンの駐車場で待つ。
ガソリン満タンにして、ちょっと寄り道して帰るとしよう。
寄り道は、兎和野高原。
野外活動センターに車を止め、散歩。
かつらの並木が気持ちいい。
林道を歩こう。
森林浴でリフレッシュ。
兎和野の大かつら。
樹齢500年だって。
すごいねえ。
子どもたちはフィールド・アスレチック。
carlはもうクタクタみたい。
すまないね。
ぼくらの旅につきあわされて。
ぼくが行きたいところに行って、子どもたちにも楽しんでもらって、盛りだくさんの旅。
carlにも楽しんでもらいたいんだけど、carlには旅はちょっとしんどいのかもしれない。
でも、carlと一緒じゃないと、旅に行けないから。
母と娘。
娘が成長してきて、ずいぶん背の高さが近づいてきた。
あと2年くらいで追いつくかな。
母と娘にはいつまでもなかよくいて欲しい。
夏休み後半も、一緒に何かつくってね。
母と息子。
いつまでも赤ちゃん扱いはできないね。
まだまだ頼りないけど、一丁前な言葉も言うようになった。
母と息子もいつまでもなかよくいて欲しい。
でも、chuは男だから、男らしくなってくれよ。
近くに木の殿堂ってのがあったので、行ってみた。
安藤忠雄の建築。
木の殿堂なんだけど、基本的にはコンクリートの建物。
組み木と木工展なんかもやってた。
木のおもちゃもたくさんあって、遊べた。
いいね、木のおもちゃ。
こういうの夏休みの工作でつくれたら。
それだけのためにここに来るってのも悪くない。
来年以降、検討してみるか。
さあ、carlが車で待ってる、帰ろう。
あとは道の駅に寄りながら、家に帰る。
早いうちに帰って、旅の後始末をしないとね。
洗濯物がいっぱいある。
日曜に出発して、高速1000円の日に高速で西へ行って、あとはほとんど高速を走らずに帰ってきた。
これも計算通り。
コンビニには何度も寄ったけど、おいしいものも食べた。
行きたかったところにたくさん行けた。
いろんなことができた、濃厚な旅。
疲れたけど、ほんとうにいい旅だった。
どうしてぼくらはこんなについているんだろうって思った。
みんなに感謝。
by omori-sh | 2010-08-13 06:47 | episode