公開討論会

9月15日、神戸市長選立候補予定者による公開討論会が行われた。
その模様はwebで見ることができる。
そして、サンテレビのニュースでも取り上げられた。
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サンテレビの番組ではごく一部だけだったけれど、候補者の顔がはっきりと映されていたので、各候補者のことが市民に伝わったんじゃないかな。
どれくらいの人が見てくれただろう。
神戸新聞では9月20日の紙面で特集が組まれるらしいので、そこで市民の関心がひかれたらいいな。

ぼくがこの討論会を見て思ったことはいくつかある。
一番感じたことは、話す内容よりも、話し方や口調で伝わり方というか、印象が変わるよなあということ。
それがどれくらい投票行動に影響するかはよくわからないけれど、その人に対する印象は文面では十分伝わらなくて、話している姿が大きく影響する。

女性2人はやっぱりやわらかくて、やさしい印象があって、でもちょっとトップになっていただくにはやや物足りないかもな、と感じた。

久元さんについては、やっぱり役人ってこういう感じになってしまうんだろうか、という印象。
やや冷たい人という印象を受けてしまった。
そして、樫野さんに対して、維新に対して、挑発的なコメントをされたことに驚いた。

終盤に森下さんが久元さんに「60年以上続いた役所内部出身者が市長を務めていることについてどう考えているか」と質問されたときの久元さんの回答は、物議を醸すだろうなと思った。
久元さん自身、ご自分が官僚として地方自治を見てきて、そういう自治体は非常にまれで、変えたほうがいい、とおっしゃったあと、だからこそ、自分が矢田市長に呼ばれたんだ、ということをおっしゃった。
副市長に就任される際、否定していたはずなのに。

昨年末、副市長就任の際は次期市長候補であることをきっぱり否定していたはず。

まあそれは置いておいても、役人上がりの市長が続くことはよろしくない、という意味のことをご自身がおっしゃったこと。

ご自分でご自分の首を絞めてしまっておられるなあと思った。

久元さん、さっそく公開討論会についてブログに掲載されている。
久元さんはネガティブ・キャンペーンをしてはならない、というお考えということなのに、いきなり樫野さんに対して絵空事とたしなめたことをご自身で記しておられる。

「今回の市長選挙の争点は、明確です。神戸の持つ可能性を生かして、神戸が安定した成長軌道に乗り、未来を創造していく都市に成長していくことができるのか、それとも、実現不可能、あるいは、無意味な『改革』 ― たとえば、地下鉄の民営化、この期に及んでの地下鉄の延伸、区長の公募、複式簿記の導入など ― を掲げる方が市長になって、市政が混乱し、神戸が停滞し、凋落していくことになるのか、どちらを選ぶのかが問われる選挙です」とお答えしました。
樫野さんの公約の大部分は、絵空事です。


ブログの締めくくりに、こんな言葉を。
私は、これまで、ほかの候補への批判は慎んできましたが、きょうは、公開討論会の日でしたので、他の候補に対する私なりの見方を記すことにしました。

これに対して、樫野さんはご自身のブログで絵空事なんかではないと反論しておられるんだけれど、ぼくがいくら樫野さんを応援しているからといっても、やっぱりやり方として、久元さんは大人げないって感じる。
何だか化けの皮がはがれていってるように見える。
正直、ちょっと残念だ。

久元さんには、もうちょっと期待もしていたから。
もし久元市長になっても、よりよい神戸になることを市民は期待している。
それが、不安になってしまう。

だからこそ、一人でも多くの市民に、神戸市長選挙について、関心を持っていただきたい。

にしても、ポートピア18という樫野さんの構想、どんなものか、興味ある。
こうやって具体的に示してくれるから、樫野さんには期待ができる。
ワクワクするやん!
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by omori-sh | 2013-09-16 22:51 | episode