池のめだか
ぼくが作ったビオトープもどきの池。
穴を掘ってプランターを3つ並べただけ。
メダカを買ってきて、入れた。
ボウフラを食べてもらうためだ。
しばらくして、真ん中だけしか、メダカを確認することができなくなった。
水が濁って、底の様子がわからない。
昨日、メダカの稚魚を発見した。
最初に稚魚を確認したのはこの池→
ここでは放流当初メダカがいちばん活発に活動していて、泳ぐ姿を楽しめたのだが、あるときから見えなくなった。
水が濁ってしまった。しかしボウフラは増えない。
次に稚魚を確認したのはこの池→
この池はボウフラが大発生。
メダカがいない。
でも稚魚を確認。現在まだ稚魚よりもボウフラのほうが大きい。
しばらくは蚊の発生は我慢だ。
稚魚が確認できていないのがこの池→
この池では放流したメダカが泳ぐ姿が確認できる。
水が一番澄んでいる。それでもだいぶ濁ってきた。
きっと池の中の環境はそれぞれで違うんだろう。
沈めた植物が違う。つまり土が違う。もちろん微生物が違う。
メダカにとって居心地がいい環境とそうでない環境があるかもしれない。
池から池への移動はできるだけしないつもり。
このままでどう変化していくか、観察しよう。
楽しみ楽しみ。
育てる喜び♪
by omori-sh | 2005-06-23 18:56 | garden