バレーボールクラブから帰って、シャワーを浴びたら次はchuの練習試合へ。
二日目の公式戦で初戦敗退したチーム同士。
ぼくもカメラを持って、二日前に不本意だった写真を撮りに。
chuの出番も限られてるし、その中で逃さず撮るか、というのは、かなりの難題だ。つい見入ってしまうし。チャンスを逃しまくり。
でも、ぼくが撮る写真を楽しみにしてくれているchuのチームメイトがいるらしい。そういう話を聞くと、よし、その子の姿も撮ってやろうって気になる。けどやっぱり難しい。
どうしても、chuを狙ってしまう。
この瞬間を、なんとかうまく切り取りたい。
見守ることしかできないけれど、それが親の役目。
大人になったchuが、そういえば見に来てくれてたよな、と思ってくれたらいい。
今はうっとうしいかもしれないけれど。
うっとうしくないためにも、友だちの写真も撮ってるんだけど。
さっそく友だちに写真を送ってた。
みんなの記念になればぼくもうれしい。
近所の中学での練習試合は、ありがたい。