kasuの歯ならびをなおすのだ
kasuの歯ならびの矯正をはじめることにした。
自分が開業したら矯正治療に明るい友人に聞いて自分でやろうと思っていたんだけれど、開業までは半年ほど時間があるのと、歯の状況的にぼちぼちはじめた方がよさそうかなと思ったから。
開業したら気兼ねなくレントゲンもすぐに撮ることができるし、自分でやればパーフェクトじゃなくてもあきらめつくと思ってたんだけれど。
いろいろな理由から、以前の勤務先近くの矯正専門開業医のkyoセンセイにお世話になることにした。
通い慣れた道を通ってkyoセンセイの診療所へ。
月2回、日曜も診察日になっているのだ。
去年8月にリニューアル(ビルの隣のフロアに移転)されたばかり。
なのでとってもきれいな診療室。
真っ白で統一されていて、美しい。
初診ということで、まずは口の中の写真撮影。
初日はレントゲン撮影はなし。
kasuの様子が心配な妻とchu。
違う角度から見るとこんな感じ→
ぼくは今日は患者の家族という立場である。
患者の立場に立つと、いろいろなことを教えてもらえる。
さすがはkyoセンセイ、手際がいいし、説明もわかりやすいし、たいへん参考になる。
医院の設計やコンサルティングの流れまで、患者の視点でも見ることができるというのは貴重な経験なのだ。
単なる見学ではない。
kyoセンセイにとっても見に来た後輩に医院を披露するだけとは違う感じ、いわばちょっとした緊張感があって、ぼくとしても恐縮しつつ、その感覚が大人なんだなあと思った。
だから、やっぱりここに来てよかったなあと感じた。
とっても参考になるので、歯科医院創作ブログのほうに違った視点として掲載させていただくことにしよう。
kasuの歯に関しては、まだはっきりとはしてないけれど、だいたいぼくのイメージ通りの治療計画になりそうだ。
そういう意味でもひと安心。
これから月に1回ペースの通院が楽しみになりそうだ。
kasuには悪いけれどちょっとしたおでかけ気分、そして医院見学のおまけつき。
こういう経験ができるのもkasuのおかげ。
それにしてもkyoセンセイ、お引き受けいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします!
by omori-sh | 2006-05-07 23:25 | children