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本日の出会い

バレー仲間のniskさんから知り合いの歯科技工士を紹介したいと昨日連絡があったので、本日さっそくお会いした。
歯科技工士のttiさんはぼくより5歳ほど年下で、そもそもniskさんと知り合ったのもバレーつながりらしい。
ぼくより長身のアタッカー(今はバレーをしていないらしいけど)。

ぼくの希望でttiさんの仕事場にお邪魔した。
お話を伺っていて、ある程度人柄がわかった。
お家にお邪魔するとその人の生活ぶりを見ることになるので、その人のことを知る上ではとても大きな情報が得られると思う。

何度も飲みに行って話しても、その人の家に行って、その人の部屋に入らせてもらうとそれまでの会話ではわからなかったことがよくわかったり、意外な一面が見えたりする。
ぼくなんかだとこうやってブログで表現しているからこれを見てもらうとかなり伝わるんじゃないかと思う。
そして家に来てもらったらずいぶん理解してもらえるだろう。

歯科医師と歯科技工士の関係というのはもちろん対等であるべきなんだけれども、ぼく自身、いい関係を続けるためにはいくつかの条件はあるんじゃないかと思っている。
これは偏見かもしれないし、他の人には当てはまらないけれども、これまでの経験からぼくにあてはまること。

まずは歯科医師であるぼくの方が年上であること。

性格的に合うとか合わないとか、考え方が一致しているかどうかという問題の前にまず、指示を出す歯科医師の方が年上であったほうが関係としては良好に保てるように思う。
もちろん卒後まもなくの頃はぼくがお世話になった技工士さんはぼくより年上で、いろいろ教えてもらえて助かった。
でも、36歳の今だとこれから長くおつき合いをしていくなら年下のほうがいい。

技工所とのつきあいはほかに一軒すでにお願いしようと思っているところがある。
その技工所は規模が大きくて立地として少し距離がある。
もちろん個人の技工所ではできないような技工物もあるのでそういうものはお願いしようと思っている。

少なくとももう一軒は小回りのきく近所の技工所とのつながりを希望していたところだったし、バレーつながりということでそれだけでもなんだか親近感がわいた。
また、仲介してくれたniskさんとも話すことができ、これまた意外な一面を見ることができたのでおもしろかった。
思わぬところでいい出会いがあるものだ。

まだぼくの仕事を見てもらっていないし、契約を交わしたわけではないけれども、心強いつながりがまたできたことをうれしく思う。

また少しばかり早く仕事をしたいモードになってきた。

by omori-sh | 2007-01-13 18:32 | create d.c.