マンション建設予定地に
carlが走り回ることができた星の広場が閉鎖された、という話を聞いた。
今朝、carlと行ってみると、入り口にロープが張られていて、「私有地につき立入禁止」という札が掲げられていた。
ボースカウトの活動場所でもあった広場は入り口が一カ所で、周囲はフェンスで囲われていたのでそこで犬を遊ばせる人は多かった。
穴場的な広場だったんだけど、これも時代の流れだ、やむを得ない。
広場にはマンションが建設されるらしい。
ハイグレードマンションだという。
住環境がよいからにほかならない。
遊び場は減ったけれども、街はにぎやかになる。
この街で歯科医院を営むぼくらには決して悪い話ではない。
現在この街に建設中のマンションはいくつかあって、街の人口が増加すると思われるので、経営的には喜ばしいことだ。
それでもやっぱりちょっと淋しい。
最近は海がcarlのフィールドになっているけれど、冬場はどうしたものか。
犬が自由に走り回れる場所がないというのは住宅地ではしかたないことかもなあ。
carl自身は何を感じていることやら。
by omori-sh | 2007-09-04 06:39 | dog