気持ちをいただく
お歳暮、クリスマスプレゼント、お年賀などちょっとした気持ちのやりとりが多い季節。
ぼくらも思いがけずたくさんのいただきものにいちいち感激し、ありがたいなあとつくづく思う。
何がうれしいってその気持ちがうれしくて、かたちはおまけなんだけれども、そのおまけがどれも上品で、いただいてうれしいものばかり。
歯科医院なのに甘党揃いのスタッフにはむし歯の元が喜ばれてしまう。
砂糖は歯によくないので、、、なんて指導する立場なのに、スタッフおよびその家族は甘いものに目がない。
それでいいのか?とも思うけれど、だらだら食べないように気をつけてます、と苦しい言い訳をして。
今日、クリスマス・プレゼントを下さったUさんが来院された。
「ていねいな作品をありがとうございます」とお礼を述べると
「気持ちです」と。
その気持ち、十分に伝わってますよ、ほんとうに。
何でもそうだ、大切なのは気持ちだと思う。
気持ちをこめて仕事をすれば、きっとそれは伝わるはず。
気持ちの入った仕事をすることで、いい気持ちの循環が生まれる。
だから、いただいた気持ちを大事に受け取って、おいしくいただきながら、感謝して、さっそく今日の仕事に生かしていくのだ。
ますは自分が気持ちをこめることから。
by omori-sh | 2008-01-10 21:34 | create d.c.