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突然だったけどうまいこと

朝、急遽予定が変更になってどうしようかと思ってダメもとで連絡したら誘いに応じてくれたIさん。
ということで4月30日は突然Iさんファミリーとわが家でバーベキュー。
楽しみにしていたバーベキューがなくなりそうになってがっかりしたのもつかの間、一転して大喜びの子どもたち。

いつもならあらかじめ予定を立てて、しおりをつくって準備期間も楽しむIさん一家との遊び計画だけれど、今日は決まって2時間後にスタート。
ちょうど1年前にもわが家でバーベキューをご一緒したのでその再現。
あれから何度か家でバーベキューをして要領を得てきた。

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子どもらは会ったとたんに遊び始める。
妻が食材の準備、ぼくが炭の準備。
まずは野菜から焼きはじめる。

野菜の次に肉へと移行。
わが家のバーベキューには順序がある。
肉も牛肉はちょっといいところを少量。

もうちょっと食べたいなあというところで豚肉や鶏肉へ。

豚肉は脂が多くて網で焼くとえらいことになるので横でダッチオーブンの中でじっくり火を通していたものを取り出した。
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これがなかなかジューシーに焼き上がって好評。
これを切り分けてちょこっと網の上であぶって食べると最高。
Iさんも「これめっちゃうまいなあ」と絶賛してくれぼくも大満足。

続いて鶏肉。
バケットも網で焼いて食べるとカリカリしておいしい。
子どもたちはそろそろ食べるよりも遊びたくてどっかに行ってしまい、大人だけでしばし歓談。

それでも最後のお餅のときには子どもたちも戻ってきた。
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今日のウェルカム・ボードはkasuがかいてくれた「森のBBQ」。
ここ2週間ほどで急に緑が茂ってきたわが家の庭。
森にはほど遠いけれど、新芽の勢いがあって、しかも今日は日差しも強くて庭でもすっかりアウトドア気分が味わえる。

今朝電話したとき、Iさん一家はガーデンショップにでも行こうと思っていると話しておられたところを予定変更して来てくれた。
せっかくだから、わが家でのバーベキューのあと、一緒にそのガーデンショップまで行くことに。
ぼくらも一度行ったことのあるお店で、園芸に興味あるぼくらなので楽しめる。
そして子どもたちは一緒にお出かけなのでうれしい。
「一緒に行けるならどこだっていいよ」というお姉ちゃんたち。

Iさんの車に乗せてもらって三木にあるガーデンショップへ。

それぞれが庭づくりについていろいろ話ながら店をうろうろ。
ペア4組で行動。
夫婦2組、女の子組、男の子組である。

ゆっくり見て回れ、いろいろ参考になる。

庭づくりというのも奥が深い。
Iさんのお庭はとても素敵で、この3年でどんどんよくなっている。
ぼくらの家の庭よりもきちんと整備されていて、伺うたびに感心している。

毎回ぼくらも刺激を受けて、もうちょっとちゃんと手を加えないとなあ、と思う。
それでも今日もわが家の庭を見ながら「こういうのもいいなあ」とお二人で話す姿があって、うれしかった。
互いにいいところを吸収できるといい。

今日もIさんが庭から苗を嫁入りさせてくれたので、うちの庭からももらってもらった。

突然にもかかわらずお誘いに快く応じていただいて、一緒に有意義な時間を過ごせたことでぼくと妻、そして子どもたちにとってすごくいい休日になった。
Iさんファミリーに感謝です、ありがとうございました!
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by omori-sh | 2007-04-30 23:06 | episode

ゴールデン・ウィークにしたいこと

今年のゴールデン・ウィークにしたいことを列挙した。

びっくりドンキーのハンバーグを食べたい
アイロンがけをしたい(妻のみ)
庭そうじをしたい
ラーメン食べに行きたい
庭でバーベキューしたい
お風呂屋さんに行きたい
とりどーるに行きたい
献血したい(ぼくのみ)
本屋さんに行きたい
カラオケに行きたい
ボーリングに行きたい
ユニクロに買い物に行きたい

とりあえずはこんなところ。

4月28日午後からわが家のゴールデン・ウィークがはじまった。
そこでさっそくびっくりドンキーに夕食を食べに行った。
その夜妻はせっせとアイロンがけもやっていた。

続いて連休初日、carlを海に連れて行って庭そうじをしてラーメンを食べに行ってから草サッカー観戦。
翌日はバーベキューの予定が入ったので夕方はその準備。

やりたいなあと思うことを書き出して、できたら消していく。

案外どんどん消えていくものだ。

やりたいことがどれもこれも身近で小さいものばかりだから。
近場ですむことばかり。
でもそういうちっぽけな楽しみの積み重ねでも楽しいものである。
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by omori-sh | 2007-04-30 22:04 | episode

自然体

昨日会ったsくんと話したことをいろいろ思い返しながら今朝妻にぶつぶつ伝えた。
carlを海に連れて行って遊ばせながら。

carlは波打ち際でばしゃばしゃとぼくが投げる石を追いかけたりちょこっと泳いだりしている。

開業前もしょっちゅうここでこうやって二人で語り合った。
といってもほとんどぼくが一方的に話しているんだけれど。
妻はほとんどずっと聞き役を貫いてくれている。


ほんとうに自分はこんなんでいいんだろうか、ということをずっと自問自答している人はよりよくなっていくし、謙虚になっていくようだ。
そしてそういう人は若い頃「生意気なやつだ」と先輩から思われがちで、後輩に対しては面倒見がいい。

謙虚と生意気というのは相反するようだけれどもぼくはそうは思わない。
「へんに媚びない」ということが大切だと思うしその結果生意気だとかえらそうだとか思われてしまったならいくらかしかたがないと思う。

ありのままの自分、背伸びしない自分、媚びを売らない自分を他人が見てどう評価するかはもうその他人さまにかかっていることで、自分はどうすることもできない。
だからいつも自然体でいるのがいいと思う。

器の大きい人は自然体がキマッている。

そういう人は人を見上げたり見下したりせずに謙虚で堂々としている。

変にペコペコしているとどうしても自分より下をつくってしまうような気がする。
先輩にいじめられたから後輩をいじめてしまうというのはよくあることだ。

権力に媚び、嫉妬深く、生意気なやつが許せないというふうにはならないようにしておいた方が賢明だと思う。


器の大きな人とつき合うことで少しでも自分の器を大きくするヒントを得られるならぜひともそうしたい。
そのとき自分が自然体でいられるか。

どうしたって今の自分はこんな自分でしかないわけだから。


こんなことを昨日sくんと話したあとぼくの頭をぐるぐるしていて、今朝妻に話したわけである。
もちろんそれ以外のこともいっぱい話したんだけれど。


ぶつぶつ話すのもぼくの自然な姿である。
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by omori-sh | 2007-04-29 19:56 | idea

同級生夫婦

本日午後、学生時代の同級生夫婦がお子さん連れて来てくれた。
sくんとnさん夫妻と会うのはものすごく久しぶりだ。
お子さんは4歳になったばかりのやんちゃざかりのtくん。

sくんは同級生の中ではピカイチで、同業者の中では有名人だ。
日本でもトップクラスの歯科医師である。
もし自分の診療所に「費用はいくらかかってもいいから最高の治療を受けたい」という方が来られたら、新大阪まで通うことができるなら、sくんを紹介する。

卒業して12年、時の流れを感じる。
目指す方向が違うと同じ歯医者でもここまで違うものかと思う。
10年の月日は重い。

nさんは子ども専門の歯科医で、sくんとは学生時代からつき合っていた。
彼女はなかなかユニークな女性で、ちょっとおっちょこちょいでそれを笑って流せるタイプである。
今はやりの表現で言うといい意味での鈍感力を持ち合わせているんだと思う。

今日言うのを忘れたけれど、喪中ハガキを出したのに年賀状も出すようなおもしろい人である。

そんなsくんとnさんの二人の歯科医がぼくの診療所を見てどんなことを感じるだろうか、というのには興味があった。

sくんは個人で開業しているわけではなく、偉大な先生たちがつくった診療所を受け継ぐことになっている。
新大阪の診療所の所長として雇われているかたちだ。
ぼくのような地方の小さな診療所とは全然違う。

sくんが勤務している診療所は銀座にも拠点があって、sくんも東京と大阪を行ったり来たりしているらしい。
銀座では俳優さんも患者として来られるという。
すごいなあと思う。

そんなsくんがぼくの歯科医院を見に来てくれて、何らかの刺激を受けたならたいへん光栄なことだ。

診療所を見てもらってからは歩いて橋の下の広場へ。
あらかじめ近所のパン屋さんで買っておいたパンをたっぷり持って。
子どもたち同士が走り回って遊んでくれることを期待。
また、ちょうど橋の下ではフリーマーケットが開催されているというので。

芝生に座ってパンを食べながらsくんと話した。

「いろいろな歯科医院を見てきたけれど、ここまで予想外な診療所ははじめてやった」
というようなコメントをもらった。
そして何よりうれしかったのは、
「目指すスタイルは違うけれども、omori-shさんのやりたいことはうまいこと表現されているなあと思った」
ということを強く感じてくれたことである。
「安心して治療を受けられそうな雰囲気がある」というのはぼくにとって最高のほめ言葉だ。

高価な治療器機や最先端技術というのとは別次元のことだ。

ぼくの歯科医院は最先端ではないしぼくはそこをあまり重視していない。
だから最先端なかたちにはなり得ない(お金かかるし勉強せなあかんし無理)。

sくん曰く「器材を揃えて最高の治療を提供できるとアピールしている診療所をよく見かけるけれどもそういうところにはあまり刺激がない」のだそうだ。
お金をかけて高級感を出して個室で豪華な診療所を見慣れているからじゃないかなあとも思うけれど。

いずれにせよ「歯医者らしくない」「あたたかい」「omori-shさんらしさが表現されている」というふうに感じてもらえたというのはうれしいし、何といってもsくんが感心してくれて、そのほかにも今後のこととかいろいろ話してくれたのがうれしかった。

最近古くて新しい友人との出会いに恵まれるようになった。
そういう時期かもしれない。

ぼくらの診療所のあと、sくん一家は淡路島へ向かった。
4歳のtくんが楽しめるために子どもが喜びそうなペンションに宿泊するという。
ここ2か月ほど忙しくて休みなしだったsくん、ゴールデンウィークはゆっくり家族と過ごしてちょーだい。

nさん、いろいろありがとう。
また遊びに行くからね。
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by omori-sh | 2007-04-28 22:06 | create d.c.

男3人で飲む

昨夜、久しぶりに男3人で飲んだ。
滅多にないことで、この前男ばっかりで飲んだのはいつだったか思い出せない(思い出す気もない)。
所属する会の宴会(懇親会)を除くと気楽に自分たちで飲みに行くということをずーっとしていなかった。

なのでとても新鮮だった。

メンバーも一緒に飲んだことのない二人だったから新鮮だったのかもしれないけど。

歯科技工士のtさんとtさんを紹介してくれたnさん。
共通項はバレーボール。
年齢はぼくの3つ下がnさんでその3つ下がtさん。
つまり高校時代バレー部だったけれど対戦したことはない。

一般開放で知り合ったnさんが以前一般開放に来ていたtさんを紹介してくれて、いまぼくの診療所から歯科技工物の作製をtさんにお願いしている。

酒が進んでバレーの話(過去の栄光)に花が咲き、仕事の話や家族の話にも。
お店は先日スタッフと一緒に行ったあすかべという居酒屋。
スタッフと一緒のときにはなかった刺身にありつけた。

3時間ほどだったけれど、しっかり飲んでしっかり食べた。
たまにはこういう時間もいいものだ。
男ばかり、まだよく知らないもの同士が徐々に距離を縮めていくとき。

5月にバレーの試合があって、ぼくもはじめてそのチームの一員として参加することになった。
神戸市の大会で、9人制。
tさんはメンバーではないけれども、またぜひ一緒にバレーをやろうという話で落ち着いてお開きに。

スポーツは文化であり言語だ。
同じスポーツをやっているもの同士は互いを理解し合うのにあまり時間がかからない。
もちろん同じスポーツをしているからといって必ず気が合うというわけではないけれど、一緒にプレーをして話をすれば、そういうこともすぐにわかる。

そして話をすればするほどプレーしたくなってくるから不思議だ。

終盤一番ブランクの長いtさんがかなりその気になっていた。
一番若いんだから、きっとできる。
もちろん高校時代のようにはいかないけどね。

ぜひ一緒にバレーをしてからまた飲みたいものである。

それにしても久しぶりに男3人で飲んで、やっぱりたまにはいいもんだなあと思った。




nさんのかわいい奥さまがブログをのぞいてくれているらしい。
それはそれはありがとうございます。
「べっぴんな奥さんにはくれぐれもやさしくしてあげなさい」とnさんにはきつく言っておきましたので。
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by omori-sh | 2007-04-28 20:51 | episode

成功体験をつづる

一時期ぼくも毎日成功体験を手帳に書いていく、というのをやってた。
何でもいいからうれしかったこととかうまくいったことを書きまくる。
ほんの些細なことでもいい。

「朝から一度も赤信号にひっかからなかった」とか、
「コンビニで店員がお釣り間違えて得した」とか、
「鼻毛を抜いたらびっくりするほど太くて長かったとか。

ぼくは歯医者なので、

「難しいと予想された親知らずの抜歯が思ったよりすんなり抜けた」とか、
「患者さんからみなさんでどうぞってお菓子をもらえた」とか、
「すごくかわいい女の子が患者さんとしてやってきてドキドキした」とか。

そういう積み重ねている成功体験を紙に書いて残すのがいいと何かで読んだから。

しばらくやってたけれどいつの間にか書くのを忘れてしまって習慣にはならなかった。

でも日々暮らしていく中でうれしかったことというのは少なからずあって、そのおかげで日々楽しく過ごすことができている。
うれしくないことももちろんあるけれども、それはしかたない。

今日もうれしくないこともいろいろあったけれど、うれしいことのほうが多かった。
きっとこれからの数時間でもうれしいことはありそうだ。

昨日もたくさんあって、いくつかはすでにブログに書いた。
それ以外でうれしかったことといえば、先週の土曜に福祉センターでお年寄りを対象に話したことについてのこと。
正直のところ、自分では不本意だった。
もっとおもしろおかしく話せたらなあって思った。
とくに最初はあがってしまって額に汗をかいていた。

終わった後、自分ではこれじゃあだめだったな、と反省しきり。
もっとああしておけばよかったということがたくさんあった。

それでも昨日、母がその聴衆の中にいたというsさんという方と会って、
「息子さんええ話してくれたわー」と喜んでたよ、と話してくれた。

1人でも、お世辞でもそう言ってくれる人がいたことがとにかくうれしかった。

実は福祉センターで話した二日後にお二人、患者さんとして歯科医院に来て下さった方がいた。
これもものすごくうれしいことである。
そしてそのうちのお一人が今日の午後ふらりとやってこられた。
「今日からもうどこも痛くなくなりました、調子いいです」とわざわざそれだけを言いにやってきてくれたのだ。

これが今日いちばんうれしかったことだ。

福祉センターでの話の中で、
「ぼくら歯科医も、患者さんからうまくいったときに『よくなりました』というご報告をいただけるとすごくありがたいです」ということを申し上げていたんだけれどもそれを覚えていてわざわざ来て下さったに違いない。

「また具合が悪ければ来て下さいね」と言って入れ歯の調整を終えることが多くて、この方に対しても2回来ていただいて2回目でそう言って終わっていた。

ぼくもこういう心づかいができる人になりたいものである。

いいところに目を向けるという習慣はぜひとも身につけておきたい。
まずは自分の些細な成功体験から。



おまけ
いちばんうれしいことのちょっと前にある人から電話がかかってきた。
連休中に遊ぶお誘いの電話。
これがいまのところ2番目にうれしい出来事だ。
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by omori-sh | 2007-04-27 19:02 | create d.c.

我こそ

生き物というのは自己中心的だ。
自己中心的なのは何も人間に限ったことではない。
みんな自分がいちばんだ。

そんな当たり前なことをたまに忘れてつい他人を「なんて自己中心的なやつなんだ」などと非難してしまう。
他人を自己中心的だと思うことこそが自己中心的な考えであるというのに。
そもそも自己中心的であること自体は悪いことでもなんでもない。

自己中心的という表現がよろしくないのかもしれない。
自分のことばかり考えている、としたほうがよいだろうか。
同じようなものだけど。

とにかく自分にとっていちばんは自分のことで、他人のことなど自分のことに比べると何千、いや何万分の一に過ぎない。
他人のことを考えて、と見せかけてそれはほとんどすべて自分のためになるからという理由から生じた行動にほかならない。
もちろんそれでいいわけだけど。

花が蜜を求めてやってくる虫を利用して受粉を成功させる。
虫は花のためになんてきっとこれっぽっちも考えていないだろう。
花だって蜜をあげるから花粉を運んでねなんて頼んでるわけがない。

ただ植物は精一杯自分のために花を咲かせ、虫は自分のために花から花へと蜜をむさぼるのみだ。

人間だって精一杯自分のために何かをして結果的に他人を喜ばせることになったり悲しませることになったりしているだけだ。

そういう考えに触れたときに自分の自己中心的な習性が肯定されたと感じ安堵した。

来る日も来る日も自分のことばかり考えている。
中心はどうしたって自分以外になり得ない。
我こそがすべてなのはきっとぼくだけじゃないと思う。
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by omori-sh | 2007-04-27 14:24 | idea

気がかりだったこと

今週に入ってどうもいまいちだった。
自分でもその理由がいくつかわかる。
自分のことなんだけれどもすべてわかるわけではない。

まず先週末、忙しかったり人前で話したり普段とは違う数日だったので緊張感があった。
土曜にはすべてが重なっていっぺんに終わったので日曜にほっとしてしまった。
また、開業3か月の目標としていた数字をひとまずクリアできたことによる安堵も重なった。

そこで実は完全にほっとできたらまだよかったのかもしれない。

まだやろうと決めていたことが残っていて、それが思い通りに進まないことでストレスになっていた。
それというのは自分以外の人になりきっての作文である。
いままではもうちょっと幽霊も楽しめたんだけれども、今回は少々苦戦した。

なのでここ2,3日は妻からも「ずっと考え事してるでしょ」と指摘され、自分自身でもできあがるまでは勘弁してくれ、と思ってしまっていた。
創作活動を仕事にしている人って大変だろうと想像する。
アイデアが思い浮かばないとたいへんなストレスだし、期待されればなおさらだ。

もちろんプロのクリエイターの方々とはスケールが違うだろう。
ぼくのやっていることなど小学生の夏休みの宿題で出た作文程度のプレッシャーに過ぎない。
それでもぼくにとってはそれなりに負荷がかかるのである。

自分の歯科医院で毎月発行すると決めた新聞の原稿は自分が発行人だからブログに書いているのと同じようなノリで書けるのですぐできる。
人に代わって書くとなると全然違う。

それでもこれもいい経験だ。

ぼくが書いているけれどもそれはぼくの考えではない。
自分の考えとは違う言葉を他人になりきって書く。
しかもそれが小さな規模だけれども印刷物の一部となって配布される。

ぼくは何のために書いているのかというともちろんある人から頼まれたんだけれども、自分としても納得いくものにしたいということと、やっぱり依頼人に喜んでもらいたいからである。
今度どこか飲みに連れて行ってもらってごちそうしていただくのが目的というわけではない。
もちろん金銭の受け渡しなどない。

発行されてから、「あの文章評判よかったよ」と依頼人からうれしそうに言葉をいただけたら最高だ。

そういう仕事をしたいがためにここ数日悩んだ。
ネタはないかとさまよった。

それが今日、仕事が暇だったということもあってできあがった。

おかげですっきりとした。
おまけに散髪もしてすっきり。
夜はバレーで汗もかいてすっきり。

気がかりだったことをクリアできたらとたんに清々しくなった。

明日はきっといいことがあるだろう。
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by omori-sh | 2007-04-26 21:21 | episode

横断歩道

交差点のこちらと向こうで偶然出くわして、信号が変わるまで待つ時間。
じーっと見つめ合うのも気恥ずかしいのでどこか別のこところを見る。
信号機をじっと見つめてみたり、車の流れを眺めてみたり。

今日は偶然妻と二度も交差点のあちらとこちらで出くわした。

気がついて手を振ってから信号が変わるまでの時間。
何とも言えない時間になる。
そこそこ大きい交差点で、声を出しても届きにくい。

歩いていて知り合いが前からやって来たときの挨拶のタイミングも意外と難しい。
互いに会釈する距離をはかっている。
挨拶するまでの目のやり場も人によって違う。

お昼に妻と横断歩道で遭遇したとき、互いに渡ってちょっと声を掛け合って真ん中ですれ違った。
夕方はぼくはcarlを連れていて、妻は子どもたちを連れていた。
ぼくがcarlと横断歩道を渡って3人が向こうで待っていてくれた。

ほんの些細なことだけれども、ちょっとうれしい横断歩道での出来事だった。
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by omori-sh | 2007-04-25 21:40 | episode

買い物

夕方仕事が終わって診療所を出たあと、ぼくと妻は別行動。
ぼくはcarlの散歩で妻は晩ごはんの支度。
買い物が必要なときは買い物に行ってからになる。

昨日はまず買い物。
日曜に買い物に行ってまとめ買いしておくのもいいんだろうけど、それもできるときとできないときがある。
自転車で近所のダイエーへ。

ぼくは家に帰ってcarlを連れて散歩。
子どもたちには家でしなくちゃいけないことを指示。
宿題とかピアノの練習とかお片づけとか。

朝夕のcarlの散歩はすっかりぼくの役目になって、妻carlと一緒に歩くのは日曜くらいになった。
そして夕飯の支度をぼくが手伝うのもほとんどなくなってしまった。
開業前は結構一緒に晩ごはんつくってたのに。

診療所でずっと妻と一緒にいるようになって、二人の関係が少し変わったと思う。

ぼくとしてはいい方向に変わったと感じている。

仕事を一緒にすることは新鮮だし、お互い補い合っていることをより実感し合える。
もちろん慣れない妻はたいへんで、ぼくも自分がちゃんとしてなくちゃいけない、という思いはあって緊張感もある。
それでも仕事が終わってほっとするとちょっと気分が変わる。

carlと一緒にスーパーに妻を迎えに行く。
自転車が目印だ。
妻がスーパーから出てくるまで置いてある自転車の近くで待つ。

近所のスーパーで買い物をすることに抵抗なんて全然ない。
患者さんに会おうがお構いなしだ。
よく買い物をしていて患者さんに会うのを嫌ってわざわざ遠くまで行くという話しを聞くけれど、今のところそんなことはこれぽっちも思わない。

そのうちそんなこと思うんかな。

今日もまた二日続けて買い物に行った妻をcarlと一緒に迎えに行った。

買い物袋を下げた妻とcarlと一緒に歩いているとそれなりに知り合いにも会う。
carlをかわいがってくれる人もいる。
患者さんとも確かに会う。

いまのぼくらにとってはそれも自分たちのスタイルだ。
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by omori-sh | 2007-04-24 20:04 | episode