<   2007年 05月 ( 49 )   > この月の画像一覧

あれもこれも経験

5月最後の日。
木曜なので午前のみの診察。
すんなりと5月が終わるかと思っていたらなんのなんの。
大きなトラブルというわけではないけれど、濃厚な時間が流れた。

さまざまな物語をもった患者さんが続けて来られた。
それぞれに物語をもっておられるのでお話に耳を傾ける余裕が必要だ。
来られた方は話すだけでも多少は救われるように思う。

ところがはじめての方が重なると、時間的にきつくなる。
重なってしまうとどうしてもお待たせしてしまうので、申し訳ない気持ちになる。
するとそれだけで精神的に余裕がなくなってしまうことがある。

「予約しているのに約束の時間を過ぎて30分以上待った」
というようなことはよくあることだけどできればそうならないようにしたい。
難しい課題だ。

いろいろなことがあってあたふたドタバタの時間帯があった。
これも経験。

ぼくが自分を見失ったらいけないので、落ち着いていようと努めてはいたけれども、十分だったか疑問だ。

それでもちゃんとぼくらをサポートしてくれるのも患者さんであることがよくわかった。

こちらの状況を察して下さって、救いの手をさしのべて下さる。
ありがたいことだ。

おかげさまで調子のよかった5月は最終日に引き締められるという経験のおまけまでついた。

6月もがんばろ。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-31 21:35 | create d.c.

隠れ家で海の幸三昧

5月の目標をクリアできたので、1日早いけれども5月30日、スタッフ4人で食事会。
プラスαの目標もクリアできたこともあってちょっといいとこへ。
訪れたのは日曜にcarlと一緒に行く海のそばにある隠れ家的料理屋さん。

海のそばということで海の幸三昧。
季節の料理をいただく。
普段口にすることのない食材ばかり。

あーおいしい。

ビールに続いて焼酎も。

あーおいしい。

4人ではじめた歯科医院、4か月が終わる。
思い通りにいかないものだと感じていたけれども、4か月経ってみると結果的にはまずまず順調。
欲を言えばキリないし、下見てもキリない。

これが今のぼくたちの実力で、ちゃんと結果に表れているんだと思う。


刺身の盛り合わせ、姿づくりはアコウ。
アワビも。
歯ごたえがたまらない。

鯛の一夜干しは焼いて。
身をほじるのがまた楽しい。

お寿司も。

「ウニあげる」
岩ガキは食べられたのに、ウニは食べられない妻。
「はい、喜んで」

口直しのシャーベットはいちごで。

あーおいしい。

店から出ると、ライトアップされた明石海峡大橋がきれいに見えた。
ほろ酔いでいい気分。

6月も目標設定してそれをクリアできるようがんばろう。

楽しみ楽しみ。

この日のお店は「なかむら」。
山陽電鉄西舞子駅南の狭い路地を入ったところにある穴場。

もうすぐハモがはじまるらしい。
また行けるといいね。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-31 07:02 | drink/food

雨があがった

午前中のがあがって、午後から晴れた。
朝さしていた雨傘がちょうど日傘に。
雨あがりは清々しい。

今日はそんな雨もあってぼくたちの歯科医院はゆったりとした一日。

雨の影響のキャンセルもあれば、痛みがでたせいで雨の中来られた方もあった。

「ちょうど私が家を出ようとしたら雨がやんだんですよ」
という高齢の方も。

午後からは
「今すぐ診てもらえます?
ちょうどいま子どもがぐっすり眠っているので」
という若いお母さんも。

取り外しの入れ歯をはめたまま歯みがきするはじめはこわそうだったおじいさんも
「歯医者行くのに歯もみがかなかったら先生に失礼やからみがいてきた」
と話してくれた。

雨がいいのはあがったときうれしいというのもあるな。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-30 18:04 | episode

雨が降り始めた

今朝も朝目が覚めたら予報通り雨が降っていた。
ちょうど散歩に出かける直前に降り出したのだろう。
雨の降り始めの匂いがしていた。

雨の勢いは増してくるのであっさりと散歩を切り上げて家に帰るとまだ6時。
雨のおかげで朝の時間。

といって何をするでもなく昨夜早く寝てしまったためできなかったことをやって終わるのだが、それでも何となく心の余裕が生まれる。

これも5月の目標をクリアできたからだろう。

5月の目標がまだクリアできていなかったら、この雨におびえていたに違いない。
雨のせいで…などとイライラしたかもしれない。

同じ雨でも自分のおかれた状況で受け止め方が全然違う。

時々瞬間的にイライラすることもあるけれど、ぼくはたまたまこうしていまは心おだやかに過ごすことができている。
もしも開業して全然患者さんが来てくれないようだったら「死ぬほどつらい」ということになっていても不思議ではない。

そんなことを雨の日に思う。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-30 06:55 | episode

死ぬほどつらい

毎日何人かが自らの人生にピリオドを打っている。
有名人とか有力者の自殺が新聞紙面を賑わす。
きっと死ぬほどつらかったんだろう。

突然死を選んだ人の身内もきっと死ぬほどつらくなる。

生きたくても生きられない人がいて、あっけなく死んでしまうこともある。
残された身内は死ぬほどつらい。

生きることは苦しいものだとよく言われる。
誰にだって人に言えないつらいことがあるに違いない。

でも、生きていれば苦しいことがあって、楽しいこともきっとある。
人に言えないつらいことに苦しめられていても、いつの間にか忘れることができるかもしれない。

死ぬほどつらくなるかもしれない状況にならないように気をつけよう。

世の中の風潮として、死ぬほどつらくなる状況に陥りやすいような気がする。

みんな明日は我が身だ。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-29 23:02 | idea

職業的衝動

「○○さん、お時間あります?」
「はい、大丈夫です」

ちょうどほかの患者さんもなく、余裕があったので、つい。

前々からずっと思っていて、このチャンスを待ち望んでいた。

今日する予定ではなかったけれど、ぼく自身がその気になってしまったので。

前歯のことだからきっとキレイになって喜んでもらえるだろうなあ、というのはもちろん嘘ではないけれど、どちらかというと術者であるぼくがキレイにしたくてやらせてもらったような感じ。
歯が悪くなって、とくに前歯の見た目に問題が生じてしまった方の見た目の改善は歯医者として醍醐味がある。

ぼくは審美歯科というジャンルを売りにしていないけれど、キレイになおしたいという欲求はもちろんある。
できることならキレイになおして喜んでもらいたい。

患者さんの中にはキレイになおしたいけれど、費用の負担が厳しいという人も多い。
もちろんボランティアでやっているわけではないのでまったく費用も時間もやる気もない人の治療はできない。
仕事としてきちんとできる範囲でやりたい。

「健康保険でなおしたわりにはよくなった」
と思ってもらえるような仕事をしたいなあと思っている。

でも、保険であろうが何であろうがキレイになってうれしいと思ってもらえることが何よりだ。
うれしいときの笑顔に金額はつけられない。

今日作ってはめさせてもらった仮歯でもキレイになってうれしい、と思ってもらえたなら、ぼくの衝動も悪くないんじゃないかな。
少なくともぼく自身は満足している。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-28 20:01 | episode

鼓喇舞(コラブ)

家族揃って電車に乗って大阪まで行った。
大阪城公園で大阪城を眺めながらパンを食べた。

引き続き本日のメイン、「鼓喇舞(コラブ)」を見に行った。

ある方からの紹介で石川直さんを知り、チケットの手配もしてもらった。

期待通り、あるいはそれ以上のすばらしい公演だった。

大勢のキャストが心をひとつにして演奏し、踊っていて、それはそれは見応えがあった。

秋の幼稚園の運動会で鼓笛隊をすることになっているchuにとってもいい刺激になったに違いない。
kasuはダンスに心を奪われたようだった。

石川さんのスティックさばきは肉眼では確認できないほど見事で、存在感はピカイチだった。
公演の合間の休憩時間にロビーで演奏のおまけもあって、近くで見ることができたけれど、迫力満点だった。
生演奏は腹に響くからいい。

家族みんなが楽しめた鼓喇舞、いいものを見させてもらった。
風邪気味の妻も喜んでたからおかげできっと風邪も治るだろう。

公演のあと、メンバーが知人からねぎらいの言葉をかけられている姿も印象的だった。

大勢で力を合わせてひとつのことに取り組み、かたちにするってすばらしいなあとまた思った。

こういう機会を与えてくれたartさん、そして石川さんはじめキャストのみなさんに感謝。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-27 19:16 | music/art/movie

日曜の朝は海

昨夜のアルコールが残る日曜の朝、carlも期待しているし、海へ。
海に連れて行くとcarlはいい運動になるうえ、ぼくは石を投げるだけだから二日酔いの体にはちょうどいい。
風邪で体調がいまひとつの妻も一緒に。
c0056707_8403557.jpg

ほかの犬がやってきても関心を示さず波と戯れるcarl。
よっぽど好きなんだなあ。

昨夜は同窓会報の編集会議。
久しぶりに広報担当の先生たちと会った。
たまに集まって飲んで話すのもいい。
情報交換もできるし、いまいる自分の位置が確認できる。
会合に出ると自分がどこらへんをウロウロしているのか確かめることができるので、そういう点で何となく落ち着くことができる。
自分1人でさまよい続けるにしても自分がどこにいるかまったくわからないと不安でしかたない。

それにしても久しぶりに飲んだ朝日がおいしくて、またいつものごとく飲み過ぎた。
黒糖焼酎独特のフレーバー。

うまかった。

帰りの電車は人身事故の影響で遅れてて混んでて眠くてちょっとしんどかったけど。
いつもなら眠ってる時間だから無理もない。
でもまわりには若い女の子ばっかりで痴漢に間違われないようにと酔いながらも気をつけた。

若者は夜の街で遊んでいる。
そんな当たり前のことを忘れかけていた。

自分の生活が変わったもんなあ。

日曜の朝、海は静かでいい。
釣り人がちらほらいるくらい。
c0056707_8404640.jpg

あ、あそこで釣りをしているの、局長さん。
一昨日雨の中来てくれたsさん、ねらっているのはガシラかな。

釣りもしたいな。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-27 09:15 | dog

待合室のかえるくん

2日前、診療所に飛び込みで輸入雑貨売りのおねえさんがやってきた。
キャンペーンで今このあたりをまわっているらしい。
あまり興味はなかったのだが、最後に出てきたかえるのぬいぐるみが気に入った。

ちょうど子どもたちもいて、とくにchuの目がキラキラしたので、ここはお引き取りいただくにしても一つ購入するのが早いと思ってそのかえるくんを買った。

かえるは医院のキャラクターにしようと思っているのでちょうどよかったし、このかえるくん、ワンダフル・ワールドを歌いながら踊るのだ。
曲もいいし、歌う仕草がまたかわいいのでいい買い物になった。

そのかえるくんに子どもたちはさっそくケロロという名前をつけてくれた。

案の定、翌日から待合室の人気者になってしまった。

学校健診の結果もらった紙を持参する子どもたちが増えてきたのでまさしくグッドタイミングのケロロの登場だ。

待合室のグレードアップは今後の課題。
その第一歩が偶然やってきた。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-26 15:35 | create d.c.

雨ふり その2 (雨ふりなのに)

朝、雨ふりでがっかりしていたkasu、それでも妻のつくったおべんとう持って学校へ。

ぼくは診療所へ。

開院準備をしていると外でガシャーンと物音がした。
聞こえたけれども別に気にしていなかったら後から来た妻が、「事故見た?」と。
それを聞いて表に出てみると雨でスリップしたのか交差点であらぬ向きで道ばたに車が。

雨ふりのときは運転気をつけないとね。

今日は一日雨かな、きっと診療所も暇だろうな、と思っていたけれど、みなさんすばらしい患者さんばかりで、雨の中来て下さる。
受付の妻は思わず「雨の中ありがとうございます」と。
ほんとありがたい。

雨ふりでもわざわざカッパを着て歯の治療に来てくれるのだ。

雨ふりなのに、5月の目標としていた3つのうち2つを本日クリア。
うち1つはすでにクリアしたので当初の目標はオールクリア。
あとはプラスαの目標に届くかどうか。
(これもあと5日あるのでほぼ間違いなし)

雨ふりの25日、スタッフに給与明細を手渡したけど、ほんと二人ともよくやってくれていると思う。
スタッフ4人が力を合わせてやっているからこその目標達成である。
うれしい。

ところでkasuが帰ってきて、雨の中校外学習に行ってきたと言う。
雨の中、サツマイモの苗を植えてきたそうだ。
予定されていた川遊びはできず、お弁当は学校で食べたらしいけど。
雨ふりなのに、学校もやるなあ。

雨だからこその経験もある。

雨ふりなのに、という状況がまたいい。

雨が好きになる。
[PR]

by omori-sh | 2007-05-25 23:25 | episode