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次々届く

金曜日の朝はcarlが空に昇って最初の朝。
昨夜carlの写真を数枚プリントした。
ハイテンションなcarlももちろんいいけれど、家ではまったりしたcarlが似合うなって思う。
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いっぱい写真撮ったんだけど、もっと撮っておけばよかったなと思ってしまう。
何気ない仕草をもっと撮っておくんだった、なんて。
今はまだ記憶に鮮明に残っているからいいけれど、どうしたって薄れていくからね。

ブログでこうして公開していることもあって、次々にお心遣いが届く。
ありがたいことだ。
今日も立派なお花が二つも届いた。
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さらに手作りのcarlも。
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carlは本当に幸せ者だ。

ペットロス 症候群って あるけれど 次々届く 好意が薬
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by omori-sh | 2011-09-30 19:12 | dog

carlが空へ

木曜日、carlとお別れの日。
たくさんの花に囲まれたcarl。
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火曜日に斎場に預け、霊安室で眠っていたcarl。
これから空へ。
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花のほか、手紙、好物だったものを添えて。
いただいたおやつに、ミニトマトにキュウリにヨーグルトに。

carlの体の感触を、もう一度確かめた。
冷たかったけれど、やっぱりcarlだった。
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家から車で20分足らずの場所にこんな施設があってよかった。
こうして家族そろってcarlとお別れできるなんて。

2時間ほどかけてcarlは煙になって空に昇っていった。
残った骨を家族で拾った。
大きめの骨壺に入りきらなかった骨も拾えるだけ拾って持ち帰った。
大好きだった海にも泳がせてやりたい。
子どもたちは小さなカプセルに一部を入れてお守りにすることにした。

これからcarlの祭壇をこしらえないと。
位牌が届く頃にはちゃんとお線香上げられるようにしよう。
carlの存在はいつまでも大切にしたい。

carlと暮らせた日々はぼくら家族の宝物。

透明な 煙になって 旅に出た カールは空で しっぽビュンビュン
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by omori-sh | 2011-09-29 20:33 | dog

Smile

carlが死んで、うちの家族それぞれが微妙におかしくなっている。
それはしかたないことだ。

こんなとき、しみるのが、震災の時に生まれた曲。
猪苗代湖ズとかね。
「I love you & I need you ふくしま」、最高。

それと、今のぼくにハマルのが、BUMP OF CHICKENの
Smile
井上雄彦とのコラボ。

よすぎ。
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by omori-sh | 2011-09-29 00:21 | dog

お花が届く

carlってやつは幸せなヤツで、あの世に逝ったらメッセージだけじゃなくてお花が届く。
お花をもらえるってのは幸せなことだよな。
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お花を贈って下さったみなさん、本当にありがとうございます。
めっちゃうれしいです。
感謝感激です。

こんなにしてもらえるなんて、carlに代わり心よりお礼申し上げます。

あー、オレもお花が届くような死に方したい。

これ以上 幸せなこと あるかしら 届いた花で 埋め尽くされて 

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by omori-sh | 2011-09-28 20:28 | dog

最後の写真

家にいるのはあと数時間。
最後の写真を撮ることにした。
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carlが大好きだったぬいぐるみたちに囲まれて。
花は庭に咲いてたのを。
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この部屋で、carlと過ごした時間。
はじめてやって来たときのこと、ついこの間みたいだけど、思い出もたくさんある。

みんなから 続々届く メッセージ 幸せなやつ 泣かすやつ
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by omori-sh | 2011-09-27 21:55 | dog

幸せなヤツ

昼休みにcarlの様子を見に帰宅。
carlの具合が悪くなってからはそうすることが多かった。

お世話になった動物病院からお花が届いた。
届けて下さった花屋さんは犬つながりの友だちで、carlとお別れしたいと自宅まで来て下さった。

carlにひと目会っておきたいとわざわざ来てくれた人がほかにも。
carlはなんて幸せなヤツだ。

電話やメール、ブログへのコメント、ツイッターなどでcarlへのメッセージをいただいた。
ありがとうございます。

よかったな、carl。
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by omori-sh | 2011-09-27 13:59 | dog

特別な火曜の朝

散歩に行かない朝。

carlが立てていた音がしない。

ちょっとずつ、生活がかわっていきそう。

「今日からのことが心配だった」
それはcarlが具合悪くても誰も家にいてやれなくなることを心配していたってこと。
だから、これでその心配はなくなった。

carlは孝行息子だなあ。

carlの体がうちに存在する、最後の朝。

carl、留守番頼んだよ。
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by omori-sh | 2011-09-27 06:59 | episode

安らかに

carlが死んだ。
あっという間に逝ってしまった。

家族が揃うまでちゃんと待っててくれた。
18時頃にkasuから電話があった。
仕事終わる少し前。

「血みたいなのを吐いて、ウンチももらしたの」
「息はしてる?」
「ハアハアしてる」

ぼくと妻が家に帰ったとき、まだ息はあった。
とにかく病院に行こう。
心臓が動いていることを確認してしまう。

車の中で、息を引き取った。
病院に着いたときには、もう何の反応もしなくなっていた。
病院で、キレイにしてもらって、火葬についてアドバイスをいただいた。

子どもたちと一緒に、泣いた。
涙があふれた。
オレも泣けるんだ、と思った。

carl、よくがんっばた。
しんどかっただろう。
この数日は、一緒にいてつらかった。

獣医さんから、親孝行な子でしたねと言ってもらったけれど、まったくその通り。
適度に覚悟するための時間を与えてくれ、長患いをしなかった。
嘘みたいに死んだ。

悪いやつでもあったけれど、本当にいい子だった。
まとわりついて、ペロペロ舐めて。
盗み食いして、ネコ糞好物で。

シッポをビュンビュン振って、パンパン音がしてた。
carlのシッポの音がなくなる。
もう散歩に行けないじゃないか。

8歳になれなかったけれど、幸せな人生だった。
少なくとも、ぼくたち家族は、carlのおかげで幸せをいっぱいもらった。
carl、ありがとう。

安らかに。

安らかに 疲れただろう がんばった もういいんだよ 川渡れたから
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by omori-sh | 2011-09-26 21:42 | dog

月曜の朝はどんより曇り

月曜朝、carlは一晩発作なしで迎えることができた。
さすがに消耗してて、痙攣発作の影響で口唇傷だらけなんだけれど、ひと安心。
緊急薬を使わなくて済んだことはぼくにとっては大きな救い。

よろよろしながらも家の前を歩けた。
もう本当に軽やかなステップが信じられない足取りだけど、うれしい。
数日でやせ細ったcarlだけど、これから少しずつ回復してくれたら。

空は曇り。
6時でもちょっと暗い。
これからどんどん朝が暗くなってゆく。

月曜がはじまる。
体育会の代休でkasuが家にいてくれてよかった。
carlのおかげで、子どもたちは成長してる。

こんなにも よろよろだけど ほっとして 月曜の朝 気持ち切り替え
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by omori-sh | 2011-09-26 06:57 | dog

不器用で

器用なようで不器用なヤツだ。
器用とか不器用とかってのは、だいたい手先が器用かどうか、世渡りが器用かどうか、そんなところ。
手先が器用かどうかってのは、作品を見ると結構わかる。

でも世渡りってのはかたちにならないので、見た目にはいまいちわからない。
そして器用であればよくて不器用が悪いとは限らない。
器用貧乏などという言葉もある。

自分はどうなんだろうか。

職業柄、手先が器用じゃないと、それはかなり厳しいことだと思う。
ぼく自身、不器用ではないとは思うけれど、とびきり器用ではないので、器用な人にはとてもとてもかなわない、と思っている。
だから、その器用さでかなわない点をどうカバーするか、を考える。

高倉健が「不器用ですから」と言うとカッコイイ。
若い人にはわからないだろうけど、そのセリフを言う高倉健を見ると、若い人でもわかると思う。
不器用は、悪ではない。

器用とか 不器用だとか わからない 別にどっちでも  生きる道ゆけば
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by omori-sh | 2011-09-26 02:26 | episode