100点
学級閉鎖で自宅待機のkasu、いつもどおり登校のchu。
うちにはインフルエンザではなく、風邪が停滞していて、kasuとぼくに鼻の症状がまだある。
けど熱があるわけじゃなく、寝込むような状態ではない。
朝からkasuは家で宿題に精を出し、給食がないので午前中で仕事を終えたぼくらと一緒にファミレスでランチ。
こんな時間に子どもと一緒にファミレスなんて。
基本的には自宅にいなくちゃいけないんだろうけど、まあいいでしょ。
学校から帰ってきたchu、ランドセルからいいもの見せてあげるって取り出した紙2枚。
まず、歯科健診の結果。
問題なし。よし。
そして漢字テスト、100点。
昨日持って帰ってきた漢字テストも100点で、「よくやった」とほめたらうれしかったらしく、「お父さんにほめてもらった」と日記に書いていた。
普段あんまりほめない人からほめてもらえたからうれしかったようだ。
ぼくはいまいちほめ上手じゃない。
というよりも、ほめるのが苦手。
ほめて伸ばす時代にうまく適合できていないのである。
ほめ上手になりたいから、chu、また100点とってきておくれ。
またほめるから。
ほめるのも、練習が必要だ。
by omori-sh | 2009-10-15 19:10 | children