プロ論。その42
「プレーヤーとして大事にしてきたことは、
自分の特徴を生かしたプレーをすることです」
「例えば、相手よりも早く動きます。
もちろん監督の決めた戦い方の中でという前提付きですが、
常に自分のスタイルはしっかり出していこうと思っていますし、
それを出せれば必ずチャンスは与えられると思っています」
森島寛晃
1972年生まれのサッカー選手。小さいけど、大きい選手に
負けない。確かに華のある選手だと、思う。
「とにかくチームを明るい方向にもっていくこと。
暗くなると、チームとしての色が出なくなってしまう」
「負けが込んでも下を向かず、常に前を向いていこうと
しています」
負けないという気持ちを、常に持ち続ける。
by omori-sh | 2005-04-15 07:01 | book