一周忌
一年前の今日、carlが虹の橋を渡った。
ぼくと妻が帰宅するまで、待っていてくれたcarl。
家族全員で見送ることができた。
そして、家族全員で泣いた。
あれから一年。
時は流れる。
carlの命日は、毎年必ずやってくる。
そのたびに、こうしてcarlと別れた日のことを思い出す。
つらかった思い出は薄れ、楽しそうに尻尾をビュンビュン振るcarlや、ソファでまったりしてるcarlのこと、海ではしゃいでいたcarlの姿ばっかりが、残る。
carlはいい奴だった。
by omori-sh | 2012-09-26 22:49 | dog