身近な学校
昨日、バレーボールクラブの時に忘れ物をしたと連絡をもらった。
そこで仕事が終わって、小学校に行ってみた。
始業式のあと、書き初めがあったけれど、午前中で子どもは帰ってきたというのに、先生方はまだまだ学校で仕事をされていた。
おつかれさまです。
PTA役員やっていたもんで、教頭とも馴染み。
校長は不在だったけれど、その校長がこの春定年退職されるので、送別会について教頭と話した。
校内での送別会は3月29日だそうな。
ぼくらPTAが計画しているのは3月30日だから連チャンだ。
ステキな校長だから、送別会も引く手あまただろう。
ぼくらもぜひ思い出に残る会をしたいと考えている。
忘れ物は体育館の入り口に置いてあった。
体育館ではA先生が卓球練習用マシンを設置しているところだった。
今年度からやってこられたA先生にもよくしてもらっている。
息子もたいへん世話になっている。
セッティングしたばかりのマシンの試運転につきあわせてもらった。
ぼくは卓球苦手なんだけれど、おもしろかった。
最近体育倉庫がどんどん片付いていってて、それがF先生の仕業であることを聞いた。
F先生は娘が6年で担任をしてもらった先生。
子どもが通う小学校が身近に感じられて、とてもうれしい。
母校の小学校、自分が通った6年間よりも、子どもたちが通う期間のほうが長く、今のほうが身近かもしれない。
まだしばらくは、こんな関係でありたいと思う。
お手伝いできることがあれば。
by omori-sh | 2013-01-07 22:49 | episode