さて土曜日
ずいぶん先だと思っていた夏休みがはじまって、花火クルーズの日がやってきた。
chuは朝から小学生バレーの大会に出る。
kasuは引退した3年生を副顧問のW先生が食事に連れて行って下さるってことで出かける。
子どもたちにそれぞれ予定があって、ぼくらはいつも通り午前中仕事して。
夕方には家族そろって花火クルーズに行くのだ。
楽しみな土曜日。
ずいぶん先だと思っていた日が、いつの間にかやってくる。
kasuがロンドンに行く日も、まだまだ先だと思っていたのが、もう一週間を切っている。
気がついたら、帰国するお盆休みになってるんだろうね。
どんどん時は過ぎてゆく。
時の流れは誰にも止められないから、流れに身を任せるしかないよなあ、と思う。
楽しみな時だけ大切に、と思いがち。
苦しい時は早く流れろ、と思う。
楽しい時も、苦しい時も、それなりに。
by omori-sh | 2013-07-27 06:52 | episode