木曜午後、診療所に来客。
来年度にむけ、また少し診療所をよくできたらと思って、メーカーに尋ねたら見に来てくれた。
ちょっとでもクリーンな診療所になれば。
営業マンに研修中の新入社員が同行。
24歳の女性で、研修後は海外に配属されることになるんだって。
アメリカに留学経験があって、英語ができるそうな。
すぐにお父様がよく許してくれたものだと思った。
出身は大分だというから、すでに今、親元を離れている。
娘が夢を抱いているんだったら、しょうがないのかな。
kasuにはあんまり遠くにいってほしくないなあって思ってる。
今のところkasuはこの地域が好きでずっとこのエリアに住みたいと言っている。
でも、先のことはわからない。
24歳の彼女は入社時から海外赴任希望だったとか。
今の若者は海外に出たがらないという話も聞くけれど、こういう女性もいる。
競争の激しい就活を乗り越えた優秀な人材だね。
海外での経験は、彼女にとって大きな武器になるだろう。
数年務めたら、転職して違う職につくにしても生きるはず。
キャリアをどんどん積んでがんばってね。
タカラベルモントって、ワールドワイドでデンタルユニット販売してたのね。