余韻の残る朝
朝、なかなか起きあがることができない、、、
体、とくに足に熱を帯びた感覚あり。
そりゃ、無理もない、昨日慣れない登山、そして夜にはバレー。
バレーはおまけみたいなものだけれど、それでも普段もバレーをした翌日は体に疲労感が残っている。
carlとの散歩、いい朝だけど、歩調はゆっくり。
足に残る確かな昨日の余韻。
昨日は晴天の下、普段よりちょっとだけ太陽に近づいた。
1500mだけだけど。
昨日帰りの車で、tdセンセイと話した。
「ほどよい疲労感ですね」
「行く前より元気になってるくらいですよ、山にエネルギーをもらって、体にみなぎっている感じです」
「なるほど…」
そういいながら、温泉から出てさっぱりしたあと、あまったにぎりめしを食べてた。
「このおにぎりはほんとにおいしいですね」
「ありがとうございます。そういっていただけると妻も喜びます」
雑穀おにぎりをしっかりよく噛んで食べる。
ほどよく疲れて風呂上がりでさっぱりして、おなかがすいてて、いつもならつい「ビール飲みたい!」なんだけど、昨日は冷えたおにぎりがいつもより増しておいしかった。
体を動かして疲れるというのはいいことだ。
朝、こうして残る疲労感が昨日の行動の証だ。それを味わいながらcarlとの散歩は、やっぱりちょっと控えめで、ゆっくり歩いてなおかつ短めになってしまった…。
今日はkasuが遠足だ。
いまリュックサックを背負ってうれしそうに出ていった。
楽しい思い出が残りますよう。
そしてこれからぼくはこの疲労感を味わいながら、仕事なのだ。
山でエネルギーをいっぱいもらったから、気持ちよく仕事できるに違いない。
by omori-sh | 2005-10-14 07:47 | dog